(プリアンプ製作の終わりに

テスト信号発信器(800HZ〜1KHZ)を組み込むと、各種のテストや確認が出来て良いかも知れません。 又、使用部品により音質(音色)が、さまざまに変化することは皆様も御存知のとうりです・・が、この点については意識的にふれませんでした。

いろいろな意味や要因からプリアンプ自作の難しさはメインアンプ製作の比ではない・・と、感じます。

及び、このてのプリアンプ形式は一昔前の構成でしょう。 CD が主流の現在、レコード・EQは不要・・とするか、必要な人は別ケースに組み立て、後から追加する・・ほうが、よりベター(?)だと思いますが・・・。

では皆様も、他人がどう見るかは ヒトマズオイトイテ」 自分の感性を盛り込んだ良いオーディオアンプを自作されてください・・マセ。

以上              JA1MVM. masa


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