吸音材を入れます

吸音材を写真の要領で、ボンドなどで貼り付けます


(1)・・吸音材を 10cm×9cm にカットしたものを 2枚作ります

(2)・・同様に 11cm×10cm にカットしたものを 1枚作ります

(3)・・10×9 のものを、写真と同じ側の側面及び上面中央に貼り付けます

(4)・・11×10 のものを、裏蓋に写真のように貼り付けます

ここの作業はこれで終わりです


その他のこと・・スピーカー背圧力を抜くために必要な裏ブタの小穴は、すでに直径1センチほどの穴が9個開いていますから、これを利用します。(無理やり小型にしたボックスの場合絶対に必要で、コーン紙に適度な音響抵抗をもたせます・・この手のスピーカーシステムは、早い話がこの音響抵抗量と、吸音材の量を調整して最適値を決める・・ということであって、他に うまい方法はありません) 又、蛇足ですが小型HiFi-SPは、通信型受信機用には条件的に使い物になりません・・ので念のため・・。


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